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RPF製造工場

焼却や埋め立て処理が行われていた廃プラスチックや木くずを、破砕、成形処理し、石炭やコークス等の代替燃料として使用するものがRPFです。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガスやダイオキシン等の発生がほとんどありません。
総合エネルギー効率の向上と化石燃料使用の削減により、二酸化炭素(CO2)排出削減につながり、地球温暖化の防止に貢献しています。
※家電4品目(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン)は南栄事業所のみの取扱いになります。

RPFサーマルリサイクル事業

RPFとはRefuse Paper & Plastic Fuelの略称であり、廃棄物の紙とプラスチック類を主原料とした固形燃料です。RPFは石炭などの化石燃料の代替えとして、主に製紙会社や鉄工会社、石灰会社で使用されています。

アクセス

株式会社荒川 RPF製造工場
  • 住所:〒891-0132 鹿児島市七ツ島1丁目3-24
  • TEL:(099)284-2886
  • FAX:(099)284-2887
  • 営業日:月~土(盆正月を除く)
  • 営業時間:8:00~16:30

RPFの原料

RPFの原料となるものは、紙くず、廃プラスチック、木くず、繊維くずです。
マテリアルリサイクル(再生利用)が難しい複合素材のプラスチックや、製紙原料になりにくい特殊な紙類でもRPFとして代替え燃料に生まれ変わります。
廃プラスチック類

プラスチック加工くず、フィルム、PPバンド、エアパッキン、発泡スチロール、包装用ラップ 等
紙くず

製紙原料にできない紙くず、ラベル、ラミネート紙、シュレッダー紙、機密書類 等
木くず

木製パレット、家屋解体材、梱包用木枠 等
繊維くず

カーペット、シーツ、洋服、ウエス、畳 等

プラスチック買取品目

プラスチックは金属、紙と同じようにリサイクルの技術が進んでいます。
適切な処理を行えば再生利用、リサイクルできるものもあります。
ここでは主なプラスチック買取品目を紹介いたします。さまざまな種類のプラスチックを買取していますので、お気軽にお電話ください。
ポリ缶
コンテナ、カゴ
溶接リール、ボビン
ペットボトル
各種成形品、成形不良品
プラスチック加工くず
部品トレー

フロー図(RPF)

RPF製造の工程、フロー図

荒川グループ
 代表:株式会社荒川
  〒890-0072
 鹿児島県鹿児島市新栄町4-8
 TEL.099-254-4131
 FAX.099-258-0191
  1.鉄・非鉄リサイクル
  2.産業廃棄物・一般廃棄物
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  4.自動車リサイクル
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